お部屋探しに時間をかけて、じっくり選んだお気に入りのマイルーム。一生懸命働いたお金で家賃を払っているからこそ、自分のお部屋をお気に入り空間にしたい。と思いませんか?

部屋が散らかって見える原因の一つに、床に物を置いたままにしている。それだけで散らかった印象が強くなります。それと何より人が生活するスペースを物に奪われてしまう事になります。

夢をもってお部屋探しをして、賃貸のマンション契約します。誰もが新しい気持ちで入居し、生活を始めます。でも、最初はこんなんじゃなかったのに・・・だんだん住み心地が悪くなった・・・というのはよく聞く話です。

使いたい場所が使わない物に占領されていたり、ごちゃごちゃ物があふれ散らかっていたらもったいないスペースを作っていることになります。
いらないものを手放して、本当にいるものだけにしたら、
自分のためにスペースを有効活用できるコスパのいい素敵な部屋が出来上がります。

クローゼットや押入れ。とりあえず今は使わないものや、引っ越してきた時の段ボールをそのまま詰め込んでしまったら、
もう最後。その存在を忘れて生活をしてしまうことも。。。
その使わないものを手放し、セットや押し入れに空間ができれば、部屋に溢れてている本当にしまいたいものをそこに収納することができます。

きちんと整理をしたら、収納スペースも生活スペースもうまく作れるように。部屋に余白があれば見た目も心もすっきり。というわけです。

家の主役は物ではなくて、そこに住んでいる人です。物のためではなく、自分のための心地よい快適な空間作って、自分の部屋をもっと好きになれるといいですね。