お部屋の中のモノを手放すルールはある?スッキリ快適マンション生活

断捨離のルール

特に賃貸マンションの限られた空間では、モノが多くなると住み心地が悪くなっていきます。引っ越してきた時から段々と生活がしにくい空間になっていませんか?

おうち時間を快適にする方法として、モノをため込まない『手放すルール』を持ちましょう。いつ手放していいのか判断がつかない方は、この際、一度考えてみるいい機会にしてみましょう。
一度『手放すルール』を決めてしまうことで、いつも新鮮で綺麗なお部屋に住むことができます。

以下のルールの中で、このタイミングなら自分に合ったルールかも?と思うものがあればいいですね。

衣替えの時期

季節の終わりが近づくとそのシーズンに、その洋服を着たか、着なかったかを一番判断しやすい時です。洋服だけではなく、靴、カバンも見直せます。大きくて空間を支配しているカバンは、ぜひ見直してみませんか?

ゴミの日の前

不燃ごみ、リサイクルゴミといったスペースを必要とするモノは、回収がある日の前に見直しましょう。月に数回しか回収が無いなどの理由があると、回収日の前にしっかり考える時間が必要ですね。あと、回収日を忘れないようにスケジュールをスマホなどに留めておくことも工夫の一つです。

新しく買った時

ひとつ買ったら、ひとつ手放せませんか?これが実行出来れば、あなたのお部屋は快適さを維持できます。判断が難しいとは思いますが、お部屋の空間がモノに占領されないためにも、考えてみてください。

1日1個捨てる物はない?

毎日の生活で、『これ使ってないな・・』っていうものが無いか、ちょっと考える生活を毎日クセ付けしませんか?1年で365個の断捨離をすることになります。ため込んだモノを断捨離することは、面倒で判断も付けにくくなるものです。どんな小さな小物などでも良いと思います。

引っ越す時

引っ越し前は準備や手続きでバタバタするのは誰も同じです。ただ次の引っ越し先が賃貸マンションなどの限られた空間の物件だと、なおさらこのタイミングは重要になります。
基本は、使わないもの、これから使わなくなると思うもの。は新居へは持ち込まないのが理想です。
引っ越しを決めて、手続きや準備は大変ですが※、お部屋探しを始めた時から、もう手放す準備をすることが良いですね。

お部屋探しを始めて、内覧するときに心がける3つのこと も一緒にご覧ください