冷蔵庫の中の食品保存法で金運が上がる話

冷蔵庫の中の保存方法と金運

一人暮らし、ファミリーなど、生活の形はさまざまですが、どこの家にも冷蔵庫は必ずあるものです。賃貸マンションだと大き目の冷蔵庫が置けないといったお話も聞きますが、大きさに関わらず、冷蔵庫の中の商品の保存はスッキリ使いやすくしましょう。

お金にルーズになりがちなのは、賞味期限がきれた食品が入っていませんか?
そもそも、冷蔵庫は、当然ですが

食品を冷やすため

【食】は金の気を持っているものです。その食品を冷やすということは『水』の気をあらわす事なのです。
風水の世界では『金』は『水』と相まって増えていく『金の論理』と呼ばれています。
冷蔵庫の保管方法で注意したほうが良いこと。それは・・・

賞味期限

賞味期限が切れたものは、古いもの。となり、それは『陰』の気を持つものとなります。
『陰』の気を発する食品が冷蔵庫の中に入っていると、何故かお金にルーズになりがちな生活になったり、予定外の出費が重なったりするとかしないとか。
まだ食べれる。とか、もったいない。など、理由はありますが、冷蔵庫の中の食品の賞味期限の切れたものは、処分していくクセを付ける生活をしましょう。

肉類は左、魚類は右

冷蔵庫の中は、肉類と魚類はいっしょの場所に保管しないように分けて冷やすことをオススメします。
肉は『静』の気を持ち、魚は『動』の気をもっているので、肉はためる場所、魚は動く場所。という考えで分けて保管するのが良いようです。これは右利きの人が使う理屈なので、そのつもりで。

野菜類ですが、風水では

野菜は発展や若さ

を表す事として考えられています。
鮮度が落ちた野菜をギュウギュウに詰め込んでしまったら、NGです。成長や発展、若さが損なわれる生活になります。玉子には『生まれる』運気があるので、買ってきたままのプラスチックのケースのまま入れず、出してから保管しましょう。

冷蔵庫の中に何が入っているか分からない。とか、すぐ見つける事出来ない。という状態は金運が下がる。と言われています。