掃除という家事がラクになるコツ

掃除のときにどけなくてはいけないモノがあったり、調理器具を探して料理に時間がかかったりなど、家事の作業を自分で増やしてしまっているというようなことが考えられます。

片付けが苦手な人は家事全般も苦手なことが多いですね・・・

いつも部屋が綺麗な友達と自分を比べては『わたしには家事』の才能がない・・・。 と自己嫌悪に陥ってる人もいるのではないでしょうか?

実は、『片付け』が出来ていないから家事がしづらいだけかもしれません。
たとえば、掃除のときにどけなくてはいけないモノがあったり、調理器具を探して料理に時間がかかったりなど、家事の作業を自分で増やしてしまっているというようなことが考えられます。

家事をサクサクできる人は全員がマメな性格でも家事が特別好きというわけではないのです。
片付けているから家事へのハードルが低いのです。だからちょっとした空き時間でも無理なく始められます。

一方『家事が苦手』と思い込んでいる人は、掃除を始める時に、まず床に散らかったものや積み重なったものを退けることから始めなければならないので、掃除に取り掛かることが一大事に感じたりすることに・・・。それが、ついつい掃除を先延ばしにしたり、気が付いたら休日の大事な時間を費やさないと綺麗に出来ない状態に。。
それだけでなく、物が多いとホコリも溜まりやすくなります。ホコリが貯まれば、もちろん掃除の手間は余計に増えるというわけです。

家事への苦手意識がある人は、物を減らして整理するところから必要なものだけがあるべき場所にシンプルな部屋。そこに近づけば近づくほど、掃除などの家事はグッと楽になるわけです。
当たり前のように思えますが、案外やれていないのが事実です。

部屋がきれいに整うと精神的にも心が整う。汚れていると心も乱れる。そのな経験はありませんか?

片付いていない部屋は視覚的にも疲れとストレスを感じやすくなります。『片づけなきゃダメ?』って自問自答してしまうと、それがかえってストレスに。

綺麗なお部屋で生活をすれば、インテリアを考える心の余裕が出てきたり、お部屋時間を楽しみたくなったり、精神的にも穏やかになるものです。

毎日を過ごす自分のお部屋。リラックス出来る場所。帰りたくなるお部屋。にするために『片づけ』は必要な事です。ラクに片づけが出来るお部屋にしましょう。